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こだわり

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こんにちは、営業部のYと申します。
業務上、化粧品の製品設計等に携わらせていただいておりますが、クライアントの製品に対する
想い熱意には脱帽することがよくあります。
「こだわり」の製品だからこそ、最終ユーザーに響く製品になってゆくのだなあ、と勉強になり
ます。

「こだわり」、というのは我々にも当然ながらあります。
それは業務内容もそうですが、プライベートに関してもありますよね。

例えば、私の食事という観点からの「こだわり」を例に取りますと、「鯖の塩焼き」がありまし
た。一時、住まいの近くにお弁当屋さんがあって、ほぼ毎日通っておりましたが、「鯖の塩焼き」
を毎度オーダーしておりました。
そして、お弁当屋さん内で私にあだ名がついていたのですが、それは、「鯖男」。

私の「こだわり」の一例を申し上げましたが、最近になって少し思うことがあります。
それは、「こだわらないことも、こだわり」、ということです。

物事には表裏一体、光と闇があるように、何事にもバランスが大事なのかなと考えるようになり
ました。

「ノーサービス、サービス」もそうです。
あえてサービスしないこともサービス、という意味です。
カフェで静かに過ごしたいのに、店員さんがサービスと思ってお水を何度も注ぎに来られる時
などに、「ノーサービス、サービス」を期待する時もあります。

「人は良いところ、そして、良くないところを持っている」
第三者に露骨にご迷惑をかけることはいけませんが、自分内で良くないところを持っていても、
それはそれでいいんだ、と思うようにしております。
映画の「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」、この映画のテーマの1つは、
「人は善と悪を持つ」といわれるのと同じようなイメージです。

業務内容もプライベートも「こだわり」は大事ですが、バランスも大事、それでいいでは
ないか、そのように感じる今日この頃です。

化粧品設計も「こだわる」ことが大事、そして「バランス」も大事…
そのような考えで私は応対しておりますので、化粧品の製品化をお考えになられている方は、
お気軽にお申し付けいただけると幸いです。
長文をお読みいただきまして、誠にありがとうございました。

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